はなみずき 09/24/2021 #19 (第48号)

通常であれば明日9月25日は前期終業となり、通知票を配布する予定でした。しかし昨年度に引き続き、現在の“授業形態”を勘案し、前期の評価は実施しないこととしました。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 なお、通知票は通年で評価して、年度末にお渡しする予定です。


今週から分散登校に合せて、学年・学級ごとにミニ・ブックフェアを開催することになりました。限られた冊数になりますが、児童生徒は手にとって購入できます(一冊50セント)。12月末まで販売する予定ですので、しばらくの間、楽しめると思います。 保護者の方々も迎えの時間帯(13:30〜15:00)を利用して、図書室へ足を運んでいただき、お買い求めください。


明日から学級懇談会も始まります。限られた時間、しかも体育館での実施ということでご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 夏休み以降に編入して、初めてという方もいらっしゃると思います。直接にお会いしながら情報交換を行い、安心して学校生活が送れるようご準備ください。私も学級ごとにうかがう予定ですので、何かあればお声がけください。


“学ぶ”という営みは、インプット(習うこと、覚えること)とアウトプット(思い出すこと、知識を使うこと)に大別され、この2つのバランスをとることが大切だといわれます。 現在はインターネットを通じて、インプットに偏り、見たい情報に目が行きがちになります。これを専門用語でフィルターバブル(filter bubble)、といいます。 インターネットの検索サイトが提供する手順ややり方が、見たくない情報を遮断する機能(フィルター)のせいで、まるで「泡」(バブル)の中に包まれたように、自分が欲する情報しか見えない現象です。


これを克服する事例を一つ紹介します。図書室で本を見つける時、一冊だけ目をつぶって選んでみてください(目隠し本選び)。 興味のない本を選ぶこともありますが、その一冊と向き合って、“何とか、おもしろいことが書かれていないか”と探すと、興味の幅を広げられることがあります。 どうしても興味が湧かない時は、読まずに返しても大丈夫です。 フィルターバブルというインターネットの“枠”から飛び出ることで、“食わず嫌い”な一面に気づき、新しい興味が見つかるかもしれません。


2021年9月24日

アトランタ補習授業校

校 長 小 泉 敦