はなみずき 16/9/2022 #18(第88号)

今年度2回目の学級懇談会が始まりました。先週は幼稚部~小学部3年、明日は小学部4年から中高等部となります。よろしくお願いします。

懇談会では担任から学校生活や学習状況、学級委員からボランティア当番、行事委員から10月15日(土)予定の運動会、図書委員から11月5日(土)予定のブックフェアの報告などがあり、情報を共有する場となっています。

私も各学級へ足を運び、4月から全面登校し、子どもたちの笑顔と歓声に支えられて学校運営ができる喜びを伝えています。


9月から補習校ではマスク着用について、推奨・任意としました。その中で、大切なことは「自分の健康は、自分で守る」ということだと思います。マスクに限らず、手洗いやうがい、食事や睡眠、運動や体調管理など、心身ともに健康な生活を送るため、家族で声掛けをしながら生活してほしいと思います。


前期終了の時期となりますが、今年度も通知票は年度末のみとします。この機会に是非、お子さんと学習や生活について話し合ってみてください。

通知票は学校側から保護者へ渡すのが一般的ですが、子どもが先生を評価する「通知票」もあります。中学校の社会科教員を長く勤めた私にとって、生徒からの評価はシビアでした。学期末には、生徒から意見・感想・要望を書いてもらい授業改善に役立てましたが、最大5クラスを担当した時もあり、沢山の「通知票」をもらった気持ちでした。生徒たちの「声」に耳を傾けると、生徒も教師の「声」を聞くようになります。そこから新たなコミュニケーションや変化が生まれ、授業技術の向上につながったように思います。

「板書の字が読めない」、「説明が長い」、「テストが難しい」、「授業終了を守ってほしい」と厳しい指摘がある一方、「社会の授業が楽しい」、「脱線した時の話が面白い」、「えこひいきがなくていい」、「来年も授業を受けたい」など嬉しい評価もありました。中には「ネクタイが曲がっている」、「寝ぐせの髪が楽しい」など、生徒の観察に感心しました。こうした中、生徒のアイデアを取り入れた「発表授業」や音楽を導入した授業は、新鮮でした。

子どもに対して範になる教師だったのか、自問自答するばかりですが、互いに評価し合うことで、信頼関係を築き、教員として成長できたように思います。こんな経験を思い起こしたのは、子どもに「通知票」を書いてもらうだけでなく、保護者の記入欄も設けて実践している先生がいたからです。学校生活や授業を向上させようとする姿勢に、私自身が学びました。

2022年9月16日

アトランタ補習授業校

 校 長 小 泉 敦

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